2013年
大阪シナリオ学校 WEBコマーシャル 
入選作品の発表!

応募いただいたみなさん、ありがとうございました。
作者の個性が壊れずに生きているため、様々な色合いの作品が集まりました。
みなさんの将来性に接し、当校も嬉しい結果を得ることができました。
そのため、選考は難しいものがありましたが、
応募作品30作の内、上位入賞作は以下となりました。

優秀賞は同点となりましたので、2作品とさせていただきました。
上位4作はほとんど差がなく、どれも映像化したい作品でした。

★最優秀賞の山下幸さんの作品「爆弾処理」を、映像化させていただきました。

<最優秀賞>
「爆弾処理」 山下 幸
  (専攻A)

- 寸評 -
爆弾処理というありがちな設定だが、それを逆手にとって、共感と興味をよぶことに成功している。
二重オチにしているところも意外性があって良いが、テロップにひねりが足りないのが残念。
シナリオの基本をおさえた作品。シナリオからドキドキが伝わってくる。

 

<優秀賞>
「走りきる」 林 龍吾 
(水曜短期)

- 寸評 -
ストーリー性もあり、テーマも捉えている。主人公陽子が劇場で拳を振り上げるシーンには感動すら覚える。
後半もっとテンポアップして余韻を残すことができれば、さらに良くなるのでは。
惜しむらくは、予算的に群衆の撮影が難しいこと。

 

<優秀賞>
「シナリオを書く」 関 真里子 
(水曜短期)

- 寸評 -
シナリオ学校の特色や魅力を巧みに、且つストレートに表現した作品。視点の面白さは秀逸。
ただ視聴者の心を動かすためには、オチの部分にもうひとつ何か驚きがほしい。
素直な作品。楽しく、好感が持てる。

 

<準優秀賞>
「誕 生」 中元 由美子
 (専攻A)

- 寸評 -
シナリオの生みの苦しみをシナリオになぞらえ、「ともに育む」人を出すことでテーマも旨くまとめている。
「赤ん坊=原稿」というオチがネタバレしてからが少々長いのが残念。
分かり易く、誠実な作品。